ことこと舎 スタッフの小林信也さんが集英社新書から上梓
日付:2016.10.18

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ことこと舎の外部スタッフの一人、ライターの小林信也さんが『「野球」の真髄 なぜこのゲームに魅せられるのか』(2016年10月14日発売 集英社新書 192P 本体700円+税)を上梓しました。

 

日本人はなぜこんなにも野球が好きなのか?
長嶋が「みんなの長嶋」になった天覧試合の舞台裏や、野球が再生するために必要なものとは何なのか?
プレイヤーとして、スポーツライターとして、そして少年野球の監督として、長年このスポーツに携わってきた小林さんが、野球の魅力を解き明かします。懐かしの昭和から平成まで、白球を追い続ける理由 を探る、著者の集大成。野球をする人も、しない人も、小林さんの「野球への深い愛」が感じられる1冊です。

 

 

著者略歴:小林信也(こばやしのぶや)
1956年、新潟県生まれ。作家・スポーツライター。『POPEYE』『Number』の契約記者を経て独立。著書に『長嶋茂雄 夢をかなえたホームラン』(ブロンズ新社)、『高校野球が危ない』『宇城憲治 師に学ぶ 心技体の鍛え方』(草思社)など多数。中学野球・東京武蔵野シニア監督。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中。

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