株式会社文伸 創立60周年記念誌1962-2022<br>ぶんしんへんしん
株式会社文伸 創立60周年記念誌1962-2022
ぶんしんへんしん
株式会社 文伸

仕様

判 型:A4判
頁 数:160ページ
製 本:
 カバー:ハードタイプで三つ折り構造(外側:箔押し・空押し、内側:マットPP加工)
 本体:コデックス装
 用紙:b7ナチュラル、タブロ
発行日:2023年9月30日

受賞

令和5年度ジャグラ作品展 業務用印刷物部門 (一社)日本グラフィックサービス工業会会長賞 受賞
 
第27回日本自費出版文化賞 グラフィック部門入選
 
神奈川県川崎図書館「すごい社史」170
 
 

●周年誌に求められる【基本機能】(資料性・保存性)を満たしつつクリエイティブ性、エンターテイメント性、デザイン性など、周年誌を制作する業者として提案する1冊

 

●ことこと舎のスタッフが自社の社史の編集を担当。イラストや撮影、印刷も社員の手によるもの。社内の編集・イラスト・撮影ができるメンバーがズラリ勢ぞろい!

 
 

造本設計

カバー:ハードタイプで三つ折り構造、箔押し・空押し、内側はマットPP加工
 
本 体:コデックス装。背中の綴じ糸をそのまま見せるユニークな製本で、本の開きがとても良く、手で押さえなくても開いたままの状態を保てる。
 
用 紙:本文は2種類の用紙を使用。歴史を新聞風に記したページには新聞用紙の雰囲気を持つ「タブロ」を使用。その他のページは目に優しく風合いがある「b7ナチュラル」を使用した。
 
『株式会社文伸 創立60周年記念誌1962-2022 ぶんしんへんしん』全体写真
 

コデックス装
背(コデックス装)
紙面が180度開き、ストレスフリー

1章歴史・タブロ
 
 

メインタイトルは「ぶんしんへんしん」

世代交代を意識して「ぶんしん」の文字は、川井信良会長、「へんしん」の文字は川井伸夫社長、双方の直筆を採用した
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』別丁扉
 
 

構成とコンテンツ

巻頭は、川井信良会長・川井伸夫社長のご挨拶と文伸のフィロソフィーや業務を紹介した会社案内
主なコンテンツは「挑戦」「軌跡」「個性」の3つ
 
巻頭
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P2会長挨拶
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』社長あいさつ
「00. 挑戦」では、周年を冠に取り組んだイベントや企画、式典などを掲載
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P14-15 文伸創立60周年記念式典ページ
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P26-27 0章記念品ページ
 
 
「01.軌跡」では、新聞記事風のデザインで60年間の歴史を年代ごとに見開き単位でまとめた。
また、用紙は新聞紙に似た「タブロ」を使用
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P26-27 1章歴史ページ
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P64-65 2015年ことこと舎ページ
 
 
「02.個性」では、社員をイラストと写真を組み合わせて紹介。社員のまわりには、本人が愛する七つ道具をイラストで配置。全ページ、社員がイラストや撮影を担当。
株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P108-109 2章社員紹介ページ
『株式会社 文伸 創立60周年記念誌1962-2022』P34-41 2章社員紹介ページ
 
 
 
 

デジタルブック

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創立60周年記念の記録

・60周年記念特設サイト
・株式会社文伸 60th動画(Youtube)
・謄写版印刷(ガリ版)に挑戦(note)