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はじめまして。東京・三鷹で60余年、印刷業を営む「文伸」です。文字組版から印刷・製本までを自社工場で一貫生産しています。また一方で40余年、出版事業をコツコツと続けてまいりました。2015年夏には自費出版専門工房「ことこと舎」を立ち上げました。
これまでの実績とネットワークでさらに「良質な本づくり」を目指していきます。

株式会社 文伸 代表取締役会長
NPO法人日本自費出版ネットワーク 
代表理事(共同代表)
川井 信良


アドバイザー

アドバイザーアドバイザー

本づくりは読み手、書き手はもとより、編集する人、デザインする人、文字を組む人、イラストを描く人、写真を撮る人、印刷する人、製本する人など、多くの専門家によって支えられています。
そんな方々のプロのアドバイスを皆さんにお届けいたします。
NPO法人日本自費出版ネットワーク認定の『自費出版アドバイザー』 の資格を持つスタッフがいます。

受賞歴 受賞歴

2023年

2023年

第26回日本自費出版文化賞

研究・評論部門入選 『増補 彫刻と工芸の七十年 畑正吉』/畑 正夫、畑 文夫

グラフィック部門入選 『モンチッチの生まれたまち新小岩 モンチッチパパの
銅像づくり』/関口晃市 監修

令和4年度ジャグラ作品展

宣伝印刷物 全国中小企業団体中央会会長賞
『モンチッチの生まれまち新小岩 モンチッチパパの銅像づくり』/関口晃市 監修

2022年

2022年

第25回日本自費出版文化賞

個人誌部門入選 『ある地図製作者の足跡 森芳雄』/今尾 恵介

グラフィック部門入選 『feat.鱒 フィーチャリング トラウト 個性派ルアーフ
リークが移住者目線で迫るTrout Paradise北海道のリアル』/喜島 進

2021年

2021年

第24回日本自費出版文化賞

個人誌部門入選 『Odyssey 終わり無き旅』/目等一

グラフィック部門入選 『役に立たないきのこの本』/役に立たないきのこ

令和2年度ジャグラ作品展

業務用印刷物部門 一般社団法人日本グラフィックサービス工業会会長賞
『中外化成77周年の軌跡 日々を新たに日々に進む』

2020年

2020年

第23回日本自費出版文化賞

地域文化部門入選 『富士山世界遺産登録へのみちのり』/田畑貞壽
(監修・編著)、清雲俊元(監修著)、他

グラフィック部門入選 『藤川温子のお菓子教室 The recipes I love to teach
私が教室で伝えたいレシピ』/藤川温子

2019年

2019年

第22回日本自費出版文化賞

エッセー部門入選 『1978年20歳の日記から1980年22歳の日記まで』/柴家嘉明

研究・評論部門入選 『言葉を旅せよ、日本の人よ』/清田祐一

グラフィック部門入選 『仕事祈』/加納賢(二代目莊五郎)

神奈川県川崎図書館

すごい社史067 『100年の眼差し サカヱのあゆみ』(2017年)

すごい社史117 『日々を新たに日々に進む 中外化成77周年の軌跡』(2019年)

2018年

2018年

第21回日本自費出版文化賞

個人誌部門入賞 『ピンクの車いすを街の風景に』/宮城永久子・川手晴雄

詩歌部門入選 『詩集 ぱちぱちしぜん』/いちかわゆう

平成29年度ジャグラ作品展

出版印刷物部門 経済産業大臣賞 『井の頭公園100年写真集』
『井の頭公園いきもの図鑑』

2017年

2017年

第20回日本自費出版文化賞

個人誌部門入選 『唐長 IKUKO』/千田郁子

個人誌部門入選 『家記瀉瓶』/関口晃市

研究・評論部門入選 『ジャパニーズ・スカラーシップ 1893-1976の記録 
日本最初の女性のための留学制度』/澁谷良子 内田道子 山本芳美

グラフィック部門入選 『Swing ジュエリー世界旅行への招待』/池田啓子

2010年

2010年

第13回日本自費出版文化賞

小説・エッセイ部門賞入賞 『三十六年後の買物』/中村秀眞

日本自費出版文化賞とは、自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、活性化を促進しようとするものです。
「ぶんしん出版」 は、 文伸の企画出版部門として、
地域に根ざした出版事業を展開しています。
武蔵野 多摩エリアの文化・歴史・自然をテーマにした本、 三鷹市星と森の絵本の家との協働による「星と森の絵本」 シリーズなど、地域の団体や執筆者と連携した丁寧な書籍 づくりを行っているほか、 出版コンテンツを活かした写真 展や講演会などのイベントも展開しています。
「自費出版 専門工房ことこと舎」 「周年事業室」 とともに、文伸の 出版事業の柱として、読者の期待に応える編集・コンテンツ 制作力を有しています。
ぶんしん出版 HPはこちら
井の頭公園の歴史と生きものを伝える本の出版
井の頭公園の歴史と
生きものを伝える本の出版
貴重な公的資料と、個人所蔵の絵はがきや写真を丹念に収集してまとめた写真集『井の頭公園100年写真集 ハンディー版』と、 井の頭公園で観察することができる生きもの約200種を収録した『井の頭公園いきもの図鑑 改訂版』を出版しています。
文学する中央線沿線~小説に描かれた町を歩く~
地域の魅力発信
中央線×文学を一冊に
『文学する中央線沿線 ~小説に描かれた町を歩く~』
JR中央線沿線は特別な現代文学のエリア。
村上春樹や多和田葉子などが沿線を描いた文学作品を矢野勝巳氏(元三鷹市山本有三記念館館長) が、地域の視点から深掘りしました。
井の頭公園の歴史と生きものを伝える本の出版
「三鷹市星と森と絵本の家」
原画優秀作品の出版協力
三鷹市にある国立天文台の敷地内に、「三鷹市星と森と絵本の家」があります。
絵本の家では、2012年から若い絵本作家の才能に光をあてようと「絵本原画公募展」を開催していますが、その優秀作品の出版協力を提案し発刊しました。
本づくりの手引きことことBOX 本づくりの手引きことことBOX

「本づくりをする」といっても、何をどうしたらよいか分からない。
そんなお客さまのため、本づくりの手順から、本の用紙やサイズ、文字の大きさのことまで、
本づくりに必要なことを分かりやすくまとめた冊子が詰まった
「ことことBOX」をお送りします。

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