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「あなたは、誰かに片想いをしたことがありますか」と問いかけるのは、文学をこよなく愛する著者の白石様。
61歳になった今でも日々、いろんなものに片想いをし続けているそうです。
本書は、そんな白石様が日々感じているあれこれをまとめたエッセイです。
うさぎは著者の姿
カバーのデザインをそのまま使用せず、別バージョンに仕立てたデザインにしました
見返しは、里山の色を再現した「里紙」を採用。色はあたたあい温もりを感じさせる「やなぎ」。別丁扉(べっちょうとびら)は和紙のような透け感をもつ「テーラー」の白。里紙の色と合わせて明るい雰囲気を演出しています
お母様の作品を8ページにまとめました。お母様のお人柄をうかがえるようなメッセージも素敵です
著者 白石 三惠様
還暦記念で自費出版を考えたときに、出版社をどこにするか悩みました。そんなときに新聞の特集で、「自費出版ネットワーク」のことを知りました。
その記事で解説されていた方の会社なら確かだと思い、お願いすることにしたのが、「ことこと舎」さんでした。
千葉在住で三鷹は少々遠かったのですが、 打ち合せが毎回楽しく、通うのが苦にはなりませんでした。
担当の方には、こちらの意思を尊重しつついろいろアドバイスをもらいながら進めることができ、私の思いがしっかり反映されたものができあがったと思います。ありがとうございました。