お世話になっている皆さま、名刺交換していただいた皆さまへ
(配信停止は、hon@kotokotosya.jpまで)
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桜前線が例年より早く北上しています。井の頭公園では3月25日にソメイヨシノの花びらが空に舞い、若葉の季節がやってきました。井の頭公園が日々美しくなる季節です。
さて、4月は統一地方選挙。地元三鷹市では、市長・市議選挙が行われ、武蔵野市は市議選挙が行われます。4年に一度の一番身近な選挙です。どのようなまちづくりを考えているのか、選挙公報をよく読み市政を託す人を選びたいと思います。
蛇足ですが、仕事柄、立候補者から選挙公報のデザインを頼まれることが多いのですが、イラストは紙面の1/2以下とか、黒(墨)ベタ文字白抜きはイラスト扱いになるなど、いろいろルールがあるのです。でも、なぜそんな規則があるのか、選挙が終わったら選挙管理事務所に聞いてみようと思います。(K)
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さて、4月の井の頭公園の素晴らしさをお伝えして「井の頭公園の散歩」シリーズを終わります。
井の頭公園の桜の花びらが空に舞い上がるころ、木々が一斉に芽吹きます。私は、公園が一番美しくなる季節と思っています。特に芽吹いた若葉を愛でることを、私はお花見に対して「お葉見(おはみ)」と呼んでいます。
シリーズ最終回ですから、井の頭公園のお薦め「お葉見」スポットを一つ紹介します。御殿山を通る玉川上水のほとりに松本訓導殉難碑がありますが、その西側です。昼間もいいのですが、夜、街灯に浮かび上がる芽吹いた若葉がことのほか美しく、ソメイヨシノとは違い、静かで格調高く、かつ可愛い春の訪れを感じさせます。夜の「お葉見」は、ござを敷いて愛でるご同輩がいないこともあって、静かに過ごせますが、やはり旨い清酒300ml瓶などを手に入れて、ちびりちびりといい時間を過ごしたいですね。
「お葉見」の見ごろはソメイヨシノの花びらが空に舞う頃からわずか10日間ぐらいですが、この時期は、杉や檜の花粉が少なくなり、蚊が出没する直前のとっておきの期間です。もしかしたら、メルマガが届くころは、今年のお葉見の季節が過ぎているかもしれません。その時は来年の楽しみにしてください。では、長い間「井の頭公園の散歩」シリーズのご愛読ありがとうございました。(川井信良)
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2017年12月に放送された「ブラタモリ」吉祥寺編が、2023年4月20日(木)NHK総合テレビ23時50分から再放送されます。
NHKプロデュサーが、ぶんしん出版の『井の頭公園100年写真集』のコラムを読んで、案内人を高橋珠州彦さん(当時・明星学園教員、現・明星大学准教授)にお願いしたとのことです。また、写真集からは、100年前の公園の絵はがきなどが使われています。最後のテロップもお見逃しなく。
著者は、元三鷹市山本有三記念館館長 矢野勝巳様。沿線各地で好評の講座を1冊にぎゅっとまとめました。ただいまご予約受付中です。発刊に向けて作業をすすめております。
ぶんしん出版BASEショップ
https://bunshin.base.shop/items/72316245
amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4893902008/
講師は、5月1日発売の『文学する中央線沿線~小説に描かれたまちを歩く~』の著者、元三鷹市山本有三記念館館長 矢野勝巳様。
著名な作家がどのように沿線地域を描き、地域と関わりを持ったのかなどを辿ることで、文学作品を読む新たな楽しみを見つけ、地域の魅力を再発見していく連続講座です。Bコースでは高円寺周辺の散策もございます。ぜひご参加ください。
日時:Aコース:2023年 5月14日 (日)
Bコース:2023年 5月14日 (日) 、 5月21日 (日)<満員御礼>
詳細・お申込み:三鷹ネットワーク大学推進機構
Aコース https://www.mitaka-univ.org/kouza/A2351801
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ぶんしん出版でお手伝いした『役に立たないきのこ』の著者、「役に立たないきのこ」様による編みぐるみ和菓子の展示会のご案内です。
日時:2023年4月27日(木)-5月1日(月)11:00-17:00
会場:曼珠苑ギャラリー(東京都調布市深大寺元町5-9-5)
詳細:https://kozue384.wixsite.com/ami-wagashi/post/%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-1
※弊社では、イベントのダイレクトメールの印刷も承っております。お気軽にお問合せください。
ことこと舎でお手伝いした『feat.鱒 フィーチャリング トラウト』(喜島進様著)を置いていただいている、サカナに特化した本屋さんの出張イベントです。『feat.鱒 フィーチャリング トラウト』も選書コーナーにならべていただける(はず…)とのこと。
「白老牛や虎杖浜たらこなどの北海道を代表するご当地グルメも楽しめます!
さらに湧水が多い白老には、淡水釣り堀あり、化粧品工場あり。地元で育てられたニジマス料理を味わったり、庭園を備えた素敵な化粧品工場の見学もおススメです。
GWは、白老へGO!」(喜島様Twitter https://twitter.com/masu_paradise/status/1638706254985183232 より)
日時:4月28日 (金) -5月7日 (日)
詳細:https://www.instagram.com/sakanamatatabi/
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著者:未村明様/頁数:436ページ/ソフトカバー、小口折
https://www.amazon.co.jp/dp/4893902016/
著者:畑正吉様 畑文夫様/頁数:510ページ/B5ハードカバー
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